ゴスペルとヨガ
今日はお友だちのゴスペルコンサートに行ってきました。
わたしにとっては、はじめての生ゴスペル!!
とても楽しみにしていました。
私は、昔から音楽が大好きで、
おうちでも常に音楽をかけていて、
no music no life!! というタイプではないです。笑 (もちろん、好きな歌手の方や思い出の曲もありますよ。)
英語も分からないから、ゴスペル曲の歌詞の意味も分からないけど、その歌声は体の奥深くに響く感覚でした。
みなさん全身で歌うことを楽しんでいるのがガンガン伝わってきます。
曲と曲との間で、歌の意味などを教えてくれるのですが、印象的な言葉がありました。
ゴスペルはもともと、教会や礼拝堂など聖なる場所で歌われるものだったけど、それがどんな場所だったとしてもゴスペルを歌う場所が聖なる場所になる。というような内容でした。
ヨガと同じだな〜と聞いていました。
わたしはゴスペルの事は詳しくありませんが、
ゴスペルもヨガも、もともとの歴史をたどるとハッピーなことばかりではなく、むしろ暗い闇の中のわずかな光だったのかもしれません。
人々の心のよりどころだったり、生活の中で少しでも心豊かに暮らすためのツールのひとつだったのかなぁと思います。
現代の日本でも、やっぱり人生楽しいことばかりではなく、
いろいろありますよね。笑
でも、どんな場所でもマットの上に立つと、「いまここ」を感じることができます。
人によっては、それが歌だったり、
料理だったり、アートだったり。
これをすると自分が整う、というものが、場所が、みんなそれぞれにあるといいな〜と思いました。
写真は屋久島でヨガした時のもの。
いつも心にこんな場所をもっていたいなって思いました💫
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